総務省の発表によると、2008年10月現在の総住宅数は5759万戸。
このうち空き家は756万戸。
総住宅数に占める空き家の比率は13.1%です。
100戸中13戸が空き家ということになりますね。
また都道府県別では山梨県が20.2%、長野県が19.0%など地方の方が空き家比率が高いそうです。
これからの人口推移グラフを見ても益々空き家が増えそうですが・・・。
浜松市も住宅を必要としなくなった高齢者世帯とアパートでは手狭な子育て世帯とを結びつけるような支援事業を「空き家バンクの整備」の中に取り入れたらいいと思います。