自然との共存

カテゴリー │独り言

昨日読んだ本に、格闘家ヒクソン・グレイシーは試合前になると必ず山にこもり、自然から力を借り、自然から学んで来たということが書いてありました。



ヒクソンに限らず、何かを極めた人達は、自然の中から学ぶことの大切さを唱えることが多いように思います。



今の自分には「自然から学ぶ」と言われてもイマイチ、ピンと来ませんが・・・。



「所詮、人間は自然の中で生かされている」ということなのでしょうか!?



だとしたら、人間が生きていくためには自然との調和・共存をもっと真剣に考えないといけませんね。



いつまでも、自然の中で生かしてもらえるように・・・。



近年のエコブームが見せ掛けで終わらないことを祈りつつ、自分に出来ることはコツコツやって行きたいと思います。











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この記事へのコメント
地産地消も積極的に取り組んでいきたいと
思っていますが・・・。
自分が一番危惧しているのは職人の育成ですね。
腕のいい大工が居るうちに次の世代へ
継承しなくては手遅れになってしまうと思います。
その点でも大工村を拠点として、いろいろな
活動が出来ると思いますので、ご協力よろしくお願いします。
Posted by iwataiwata at 2009年12月16日 23:03
同感です

補助金がなくなったら天竜材を使わなくなる不純な業者が
たくさんいるのもまた事実!!のはず。。。

単なる宣伝文句に使っているうちは地産地消は定着しない
ですよね。

本当に天竜材を大切にしていくには職人さんの育成が不可欠
岩田建築さんのように手加工でしっかりとした家作りをする
会社が絶対に必要なのです!!

エコではなくエゴになってしまっては本末転倒

岩田建築さんの家作りの姿勢を応援しています。
生意気言ってすみません。。
Posted by 大工ちゃん大工ちゃん at 2009年12月15日 09:00
 
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