2017年04月08日14:41
耐震・制震・免震の違い≫
カテゴリー │家づくり
地震対策として頑丈な家をつくる時の考え方には3つあります。
1つ目は『耐震』
建物自身を強くして揺れに耐える構造。
最も多い構造で、筋交や合板などを用いて強度を高めます。
2つ目は『制震』
構造体に制震装置を取り付けて揺れを吸収する構造。
高減衰ゴムや油圧によるダンパーなどを用いて揺れを吸収します。
費用は1坪あたり1〜1.5万円
3つ目は『免震』
地盤と基礎の間に免震装置を取り付け揺れを伝えない構造。
積層ゴム・ボールベアリング・オイルダンパーなどを用いて揺れを伝わりにくくします。
費用は300〜500万円
1つ目は『耐震』
建物自身を強くして揺れに耐える構造。
最も多い構造で、筋交や合板などを用いて強度を高めます。
2つ目は『制震』
構造体に制震装置を取り付けて揺れを吸収する構造。
高減衰ゴムや油圧によるダンパーなどを用いて揺れを吸収します。
費用は1坪あたり1〜1.5万円
3つ目は『免震』
地盤と基礎の間に免震装置を取り付け揺れを伝えない構造。
積層ゴム・ボールベアリング・オイルダンパーなどを用いて揺れを伝わりにくくします。
費用は300〜500万円