2021年05月12日09:33
屋根のラバーロック工法とは≫
カテゴリー │家づくり
台風や地震などで瓦がズレてしまうことがあります
そんな時、業者に依頼すると「ラバーロック工法」というものをすすめられるかもしれません
ネーミング的にはかっこいいですが、シーリングをして瓦同士を結合させる工法のことです
基本的には下の写真の様に、隣りの瓦と重なった一部分のみシーリングを行なうのですが
弊社の協力業者である瓦屋に確認したところ、瓦の下端を全てシーリングしたり、中には瓦の四方全てをシーリングすしてしまう業者もあるそうです
三州瓦の組合としては、写真のように一部分のみシーリングすることになっていると
四方シーリングした方が効果がありそうですが
雨が浸入した場合、瓦の隙間から出るようになっていますが、その出口を塞がれた状態になるので、室内へ雨漏りする可能性が大きくなります
また、瓦下の通気が出来ないので、屋根下地の木材の腐朽を早めてしまう可能性もあります
ラバーロック工法の耐震・耐風試験をされた方がいますが
「無意味な工法」とも
判断材料の1つにしてください
気になった方はラバーロック工法で検索すると、いろいろ出てくると思います
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岩田建築『住まいの相談ベンチ』
浜松市の工務店
長期優良住宅・平屋住宅・二世帯住宅・リフォーム・リノベーション
〒433-8121 浜松市中区萩丘2-41-4
〈TEL〉 053-401-1555
〈MAIL〉 info@iwa-ken.net
【ホームページ】
http://www.iwa-ken.net/
【リフォームサイトHP】
http://www.iwaken-reform.com
【ブログ】
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【ツイッター】
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そんな時、業者に依頼すると「ラバーロック工法」というものをすすめられるかもしれません
ネーミング的にはかっこいいですが、シーリングをして瓦同士を結合させる工法のことです
基本的には下の写真の様に、隣りの瓦と重なった一部分のみシーリングを行なうのですが
弊社の協力業者である瓦屋に確認したところ、瓦の下端を全てシーリングしたり、中には瓦の四方全てをシーリングすしてしまう業者もあるそうです
三州瓦の組合としては、写真のように一部分のみシーリングすることになっていると
四方シーリングした方が効果がありそうですが
雨が浸入した場合、瓦の隙間から出るようになっていますが、その出口を塞がれた状態になるので、室内へ雨漏りする可能性が大きくなります
また、瓦下の通気が出来ないので、屋根下地の木材の腐朽を早めてしまう可能性もあります
ラバーロック工法の耐震・耐風試験をされた方がいますが
「無意味な工法」とも
判断材料の1つにしてください
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