2020年04月24日10:28
耐震・制振・免震の違い≫
カテゴリー │家づくり
先日、引き渡しを終えたお宅は『耐震等級3』になりますが・・・
家づくりを考えた時に、『耐震』とか『制振』とか『免振』といった言葉を目にすると思います。
頑丈な家をつくる時の考え方には、大きく分けて3つありますので簡単に説明します。
1つ目は『耐震』
建物自身を強くして揺れに耐える構造。
最も多い構造で、筋交や合板などを用いて強度を高めます。
2つ目は『制震』
構造体に制震装置を取り付けて揺れを吸収する構造。
高減衰ゴムや油圧によるダンパーなどを用いて揺れを吸収します。
費用は1坪あたり1〜1.5万円
3つ目は『免震』
地盤と基礎の間に免震装置を取り付け揺れを伝えない構造。
積層ゴム・ボールベアリング・オイルダンパーなどを用いて揺れを伝わりにくくします。
費用は300〜500万円
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岩田建築『住まいの相談ベンチ』
浜松市の工務店
長期優良住宅・平屋住宅・二世帯住宅・リフォーム・リノベーション
〒433-8121 浜松市中区萩丘2-41-4
〈TEL〉 053-401-1555
〈MAIL〉 info@iwa-ken.net
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1つ目は『耐震』
建物自身を強くして揺れに耐える構造。
最も多い構造で、筋交や合板などを用いて強度を高めます。
2つ目は『制震』
構造体に制震装置を取り付けて揺れを吸収する構造。
高減衰ゴムや油圧によるダンパーなどを用いて揺れを吸収します。
費用は1坪あたり1〜1.5万円
3つ目は『免震』
地盤と基礎の間に免震装置を取り付け揺れを伝えない構造。
積層ゴム・ボールベアリング・オイルダンパーなどを用いて揺れを伝わりにくくします。
費用は300〜500万円
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